
ITチームがリモートコントロールソフトウェアの支援なしにエンドユーザーをサポートするのは非常に困難
たった1名のネットワーク技術者が20か所の学校を回り、手作業で問題を解決しなくてはならない状況を思い浮かべてみてください。あるいは、1名のITスタッフが毎月平均で750枚のサービスチケットを処理し、手作業で技術レポートを提出しなければならないとしたら、時間をかけてあちらこちらにあくせくと移動することで、多くの時間と費用がかかることでしょう。
リモートコントロールを活用してシステムの分析や問題の解決をリモートで行えば、現地に通う必要性を減らすことができます。セキュアなブラウザーベースのアクセスを介して、あらゆるデバイスからほぼすべてのデスクトップをリモートで制御し、どこにいるユーザーに対してもオンデマンドでサポートを提供することが可能となります。

わずか5分で修理できてしまうもののために30分もかけて移動する必要はありません。
現場への訪問を控え、移動時間をなくすことで、多くの時間と費用を節約することができます。ユーザーとコミュニケーションを取りながら、問題を効果的に解決しましょう。
問題をすばやく解決
デスクに向かいながらでも問題に効果的に対処できます。これは多大な時間の節約につながります。
どこからでも、どのデバイスからでも
HTML 5対応ブラウザーを介せば、PC、タブレット、スマートフォンなどのあらゆるデバイスからリモートでの管理が可能となります。
セキュリティを内蔵
ユーザーは、IT担当者がどの時点でデバイスに接続し、操作を行っているかを把握できます。それぞれのセッションは暗号化され、後続のフォローアップのために記録されます。
交流と情報伝達
相手に知識を伝えることが、最善のサポートとなる場合もあります。各種ツールを活用し、会話、図、実演を通して説明しましょう。
反応の早いリモートサービス
IT部門は、高まるユーザーの期待に応えつつ、企業ネットワークを絶えず保護する必要に迫られています。そこで、リモートコントロール機能を介してユーザーをサポートできるようになれば、ユーザーの希望をかなえ、サービスとサポートの効率を末永く改善していくことができます。
Unified Endpoint Manager
リモートコントロールを統合して包括的なデバイス管理を実現。
Management Suiteとの統合により、ITアナリストのワークスペースからインシデントをリモートコントロールすることが可能に。